地方独立行政法人りんくう総合医療センター

文字サイズ
072-469-3111

リハビリテーションセンター

診療実績

2023年度実績

(表1) 2023年度リハビリテーション科実績

 

実施延べ人数

実施単位数

理学療法部門

56,633名

85,954単位

作業療法部門

27,917名

43,411単位

言語聴覚部門

14,512名

18,858単位

心臓リハ外来

1,076名

3,228単位

理学療法、作業療法、言語聴覚部門では日常業務以外にも学会等にて研究発表も積極的に行っている。

学会発表

理学療法部門

第16回日本医療マネジメント学会大阪支部学術集会
 「臨床研究を推進するための研究支援チームの発足とその効果」
 田中涼,他

第63回近畿理学療法学術大会
 「脳卒中患者に対する長下肢装具を使用した歩行練習の歩行距離の効果」
 菅井大征,他

第62回近畿理学療法学術大会
 「後天性血友病に対し、運動負荷に注意して介入した理学療法の一症例」
 栗山泰典,他

第32回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会
 「リハビリテーション職に対する喀痰吸引の教育制度の構築と成果について」
 小西勇亮,他

第34回大阪府理学療法学術大会
 「感染性右総腸骨動脈瘤破裂後の大腰筋内血腫により広節囲での末梢神経麻痺を呈した一症例」
 辻井健太郎,他

第34回大阪府理学療法学術大会
 「一回換気量の増加に対する呼吸音の変化」
 住吉山健太,他

第19回日本神経理学療法学会学術大会(Web開催)
 「くも膜下出血患者の重症度による端坐位達成日数の違いとその遅延因子」
 田中涼, 大野直紀, 小野秀文, 萩原靖

第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会(Web開催)
 「肥満は自転車エルゴメーターによるCPXのAT代謝当量に影響を与える」
 宮本誠一郎, 大野直紀, 藤原良太, 瀧口薫, 小西勇亮, 峯諒介, 岡田恭子, 岡田健助, 小野秀文

第18回日本神経理学療法学会学術大会(Web開催)
 「重度意識障害を呈した急性期被殻出血患者の意識障害の遷延因子」
 田中涼, 大野直紀, 小野秀文, 西田彰良, 西田結衣, 萩原靖

第60回近畿理学療法学術大会(ハイブリッド方式開催)
 「TKA術後患者に対する大腿四頭筋の遠心性収縮を意識した起立-着座動作がTrailing limb angleに及ぼす影響」(奨励賞)
 髙山絵莉香, 貴志悠矢, 大野直紀, 澤田典与司, 小野秀文

第60回近畿理学療法学術大会(ハイブリッド方式開催)
 「TKA術後リハビリテーションのPT1年目に対する教育方法の違いとその効果」
 貴志悠矢, 住吉山健太, 髙山絵莉香, 大野直紀, 岡田恭子, 津野光昭, 河野真也, 澤田典与司, 小野秀文

第48回日本集中治療医学会学術集会(Web開催)
 「当院のCOVID19における理学療法の取り組み」
 大久保裕介, 大野直紀, 栗山泰典, 桜井良美, 瀧口薫, 石田恭子, 津野光昭, 小野秀文

第48回日本集中治療医学会学術集会(Web開催)
 「当院独自のフローチャートとパンフレットを作成し、自宅復帰できたCOVID-19患者の一症例」
 栗山泰典, 大久保裕介, 大野直紀, 小野秀文, 関雅之, 倭正也, 松岡哲也

第22回 日本臨床救急医学会総会・学術集会
 「人工呼吸器患者に対して神経筋電気刺激におけるエネルギー代謝の安全性の検討」
 前山啓介,大野直紀,為廣理沙子,福間博 鄭賢樹,小野秀文,中尾彰太,松岡哲也

心臓リハビリテーション学会地方部会近畿
 「上肢ぺダリング運動により離床可能となった長期カテコラミン留置した心不全患者の報告について」
 小西勇亮,峯諒介,増井倫、藤原良太,宮本誠一郎,瀧口薫,岡田健助,小野秀文

第47回 日本集中治療医学会学術集会
 「重度意識障害を呈した急性期脳出血患者に対する早期離床の効果」
 田中涼, 大野直紀, 小野秀文, 中村香織, 西田彰良, 石野結衣, 萩原靖

作業療法部門

第57回日本作業療法学会
 「急性期脳卒中患者における課題の難易度調整の重要性」
 結城瑚波,他

第43回近畿作業療法学会
 「麻痺側上肢の日常への参加を目的とした多職種連携における急性期作業療法士の役割」
 石東友夏,他

第56回日本作業療法学会
 「面会制限がICUせん妄発症に与える影響」
 藤田将敬,他

第42回近畿作業療法学会
 「急性期心疾患患者におけるせん妄発生率とその好発症状」
 藤田将敬,他

言語療法部門

第16回日本医療マネジメント学会大阪支部学術集会
 「摂食嚥下支援チームの取り組み」
 髙田晃宏,他

第11回学術集会 医療安全実践教育研究会
 「摂食嚥下支援チームの取り組み-“食べる時の注意点”を用いた多職種連携-」
 髙田晃宏,他

第18回日本神経摂食嚥下•栄養学会学術集会
 「筋萎縮性側索硬化症患者における摂食嚥下障害の早期発見と栄養状態の検討」
 今西祐子,他

第45回日本嚥下医学会総会
 「疾患重症度が同レベルと診断された球麻痺型ALS患者3例の摂食機能」
 今西祐子,他

第21回日本言語聴覚学会(紙面開催)
 「総胆管結石胆管炎,膵管内乳頭粘液性腺癌疑いで入院後に嚥下障害を呈し,頚部回旋嚥下により一時的に経口摂取が可能となった1症例」
 髙田晃宏, 一柳律子, 千葉典子, 野瀬寛人

日本摂食嚥下リハビリテーション学会
 「経口気管挿管患者の抜管時と退院時の嚥下Gradeと関連要因の検討」
 千葉典子,他

日本静脈経腸栄養代謝学会
 「重症患者の抜管と退院時の嚥下障害に関する検討」
 千葉典子,他

著書

動作のメカニズムがよくわかる 実践!動作分析, 2016(医歯薬出版株式会社)
 7章 人工股関節全置換術後における動作分析, p. 128-134.
 担当:貴志悠矢

統合と解釈による 実践!理学療法評価プロセス, 2018(医歯薬出版株式会社)
 第4章 臨床における運動器疾患の評価─統合と解釈─(変形性股関節症), p206-214.
 担当:津野光昭

イラストでわかる検査測定学, 2020(医歯薬出版株式会社)
 第4章 関節可動域検査(股関節の可動域制限因子), p.65-68.
 担当:貴志悠矢

外来診療受付時間

PAGE TOP