地域医療連携室
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地域医療連携室
地域医療連携室は、かかりつけ医である開業医、地域の病院、介護関連事業所の担当者等と連携を図り、紹介・逆紹介を活発にし、良質な医療を提供し地域医療に貢献していくための対応窓口としての業務を行っています。また紹介患者受入の際に医療知識を有した看護師が対応することで適正な判断が実現でき、質の向上にもつながっています。地域医療連携室は地域ぐるみの医療サービスシステムを効率よく円滑に運用していくことを目的にしています。
病院内と院外をつなぐ窓口であり、りんくう総合医療センターが重視している部門です。 泉佐野及び近隣に限らず、どの地域からでも診察の予約や検査の予約などが自由にご利用できます。
業務内容
現在、次のような業務内容で動いています。
- 他の医療機関との相互紹介を円滑に運用する
- 医療機器の共同利用
- 研究会、臨床検討会の開催
- 健康増進、病気の予防などの教育活動
- 保健、福祉機関、長期ケアサービス機関などとの密な連携
- 広報活動
- 1、2、3に関しては地域医療機関と連携を結び、打てばすぐ響くような運用をし、毎月第3木曜日に「りんくうカンファレンス」を開催しています。
- 4に関しては、毎月第3土曜日 午後2時より、病院大会議室にて「市民健康講座」を地域住民を対象に開講しています。
どなたでも聴講できますのでご参加をお待ちしています。